開催レポート ユーザ同士が学び、情報交換する交流の場 AUJに参加したスピーカと受講者のメリットとは

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オートデスクのユーザが一堂に会する「Autodesk University Japan 2010(AUJ)」が11月19日、東京で開催されました。様々な業界の専門家でもあるユーザがスピーカを務め、受講者にもなるこのイベントは、ユーザ同士が最新の専門知識や専門技術を学び合い、情報交換するなかで、さらなる技術の向上が図れるチャンスに満ちています。スピーカ、受講者それぞれのメリットを取材しました。

受講者のメリットとは スピーカになるメリットとは

11月19日、東京・水天宮のロイヤルパークホテルで開催されたAUJ2010は、朝9時から夜9時まで12時間にわたり、合計10のセミナールームで「クラス」と呼ばれる講演や、「ハンズオン」と呼ばれるソフト操作のトレーニングが同時進行で行われました。

その内容は、幅広い業種を対象にしています。オートデスクの代表的製品であるAutoCADをはじめ、建築業界向けのAutodesk Revit、製造業向けのAutodesk Inventor、Autodesk Moldflow、そして様々な業界で映像処理やモデリングに使われるAutodesk 3ds MaxやAutodesk Showcase、Autodesk Aliasまでを網羅しています。

セミナー会場の中心は20ものブースが並ぶ展示会場となっており、様々な最新ハード、ソフトが体験できます。ソフト別のユーザ会やオートデスクのユーザサポート部門もそれぞれブースを設け、専門的な相談に応じています。また展示会場のあちこちには、業界内の知り合いを見つけて話し込むグループの姿も見られました。

AUJは、まさに「ユーザの、ユーザによる、ユーザのための」という言葉が似合う大規模なイベントなのです。

AUJ10参加者専用サイト:資料ダウンロード・動画配信
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