クラス

D-3

AutoCAD Civil 3Dクラス

AutoCAD Civil 3D で作る道路中心線形データ

八千代エンジニヤリング(株)藤澤 泰雄 氏

14:20〜15:20 | 対象 : 中級者

2008年10月より国交省より発注される道路設計業務において道路中心線形データ(RoadGMXML)での納品が義務化されます。
オートデスク製品の中で唯一、道路中心線形データ(RoadGMXML)の交換に対応しているAutoCAD Civil 3D を使った道路設計の設計手法の一例、納品データの変換方法など、分かり易く紹介します。

D-4

AutoCAD Civil 3Dクラス

AutoCAD Civil 3D の現況地形(サーフェス)を操る

芳賀 百合 氏

15:40〜16:40 | 対象 : 初級者

本クラスでは、現況地形(サーフェス)の作成について学びます。「これからAutoCAD Civil 3D を使用して地形サーフェスの作成を学ぼうと思っている」、または、「うまく地形が作成できない」というユーザが対象です。
サーフェスの作成手順、ブレークラインで計画線を利用する方法、サーフェスの作成・編集の注意点を習得できます。地形の作成はブレークラインという3次元の線で操ることができますが、その3次元の線を3次元ポリラインで作成しようとするとひどく困難です。計画線はそのライン作成に大変便利なAutoCAD Civil 3D のオブジェクトなので、ぜひマスターして利用してください。計画線の作成から編集を学習し、サーフェスのブレークラインとして利用する手順を具体的な作成例で学びます。また、サーフェスの作成・編集時の失敗例を示しながら、サーフェスプロパティの設定で解決する方法やその他注意点についても言及します。

D-5

AutoCAD Civil 3Dクラス

ユーザグループから学ぶAutoCAD Civil 3D を設計に活かすコツ!

(株)ドーコン 雫石 和利 氏

17:00〜18:00 | 対象 : 全レベル

CUG(Civil 3D User Group)の掲示板には毎日のように様々な設計工種の質問があります。今回は道路設計に着目し、道路中心線データ交換標準による業務の効率化、および、山岳道路におけるルート選定や橋梁/トンネル/擁壁等の工種検討、都市内道路における官民境界段差資料やそれにまつわる地形作成方法等様々な内容を紹介します。

※セミナー内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。セッション会場内での撮影および録音はご遠慮ください。

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