Autodesk University Japan 2012

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Eトラック

E-1
  • 13:00-13:50
  • テクニカル
  • 資料ダウンロード  映像配信
  • LiveLive視聴

すぐに役立つ!Autodesk 360 クラウドソリューション

オートデスク 株式会社  伊勢崎 俊明

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汎用

オートデスクは、「Autodesk 360」のブランド名で、さまざまなクラウド サービスを提供しています。このセッションでは、誰でも、どこからでも利用することが可能で、AutoCADやAutoCAD LTと連携するサービスである「Autodesk 360」、「AutoCAD WS」を中心に、プレゼンテーション作成に活用できる「Autodesk 360 Rendering」サービスも加え、クラウドがもたらす利点をデモンストレーションを交えてご紹介します。

対象製品

  • Autodesk 360
  • AutoCAD
  • AutoCAD LT

業界

全て

受講対象者

  • 設計環境におけるクラウドの役割を理解したい方
  • AutoCAD WS を含むAutodesk 360 の概要と新機能を把握したい方
  • 新しいコラボレーション手法をお探しの方

スピーカ プロフィール

オートデスク 株式会社 テクニカル スペシャリスト本部 デベロッパリレーション マネージャー 伊勢崎 俊明

オートデスク 株式会社
テクニカル スペシャリスト本部 デベロッパリレーション マネージャー
伊勢崎 俊明

26年に渡って CAD/CAM 業界に身を置き、さまざまな企業でトレーニング講師、製品サポート、開発サポート、アプリケーション開発、セールス エンジニアとして活動。現在はオートデスクに在籍。

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E-2
  • 14:10-15:00
  • ユーザ事例
  • 映像配信
  • LiveLive視聴

発注者から見たBIM推進

株式会社プロパティ・リスク・ソリューション 土手 英俊 氏

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	建築・建設

BIMの必要性が言われて、はや数年経つが、未だ日常的な活動には至っていない。その理由を分析し、関係者の課題、現況をコメントし、発注者の意思表示の重要性を説く。そして、直近のBIMコンサルタント業務を通じて、いかに民間プロジェクトの発注仕様書にBIM導入を条件付けできたか、をプロジェクトの特性、スキームを含めて、レポートする。そこには、単にビジュアルとしてのBIMだけでなく、マネジメントのツールとして、BIMを位置づけて業務推進していくCMの実態がある。
2006年第1回AUJで、デジタルデータの情報共有をテーマに講演したときにも、今後はBIMへの注目とそのMはModelingではなく、Managementと説いた。その後6年間、ベンダーも含め、いかにBIM推進に関与できたか?単に、発注者がBIM導入を言えば解決する課題か?建設業に関わるすべての人が、現状の課題を認識し、共有し、その解決のツールとして、位置づけて初めてBIM導入のスタート台に立てる。
このセッションを、建設業の生産性向上を目指した、メッセージとして届けたい。

対象製品

  • Autodesk Revit
  • Autodesk Navisworks
  • Autodesk Buzzsaw

業界

建設

受講対象者

  • 発注者、及び建設会社、設計事務所、コンサルタント会社の技術者

スピーカ プロフィール

株式会社プロパティ・リスク・ソリューション 代表取締役 社長 土手 英俊 氏

株式会社プロパティ・リスク・ソリューション
代表取締役 社長
土手 英俊 氏

不動産のデューデリジェンスをコア業務とする、株式会社プロパティ・リスク・ソリューションの代表であり、BIMによるプロジェクト推進を支援するCMコンサルタント。2006年より、「BIM推進は発注者のため」、という考えの下に、各種カンファレンスでスピーカーを務め、豪州や米国、中国での幅広いBIMネットワークを持つ。2006年の第1回AUJで情報共有をテーマに講演し、BIM導入の必要性を説いた。また、直近では中国の華中科技大学でのBIMセンター立上げに参画し、BIMの人材育成にも尽力している。
Web

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E-3
  • 15:30-16:20
  • ユーザ事例
  • 映像配信
  • LiveLive視聴

国土交通省初のBIM試行プロジェクトにおけるBIM活用事例
基本計画から実施設計までシームレスに行うための手法

株式会社 ビム・アーキテクツ  山際 東 氏 / 株式会社 梓設計  土井 英尚 氏

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	建築・建設

国土交通省のBIM試行プロジェクトの第1弾である「新宿労働総合庁舎他設計業務」において、設計を担当した梓設計と、BIMに関する技術担当として参加し、業務支援を行ったビム・アーキテクツによるBIMの活用事例紹介です。
基本計画段階から積極的にBIMを活用し、設計情報の可視化や環境シミュレーション、意匠・構造・設備モデル相互間の干渉チェックを行い、それを実際の基本設計にフィードバックさせました。
また、実施設計においては、主要な建築図面をRevitで作成し、図面相互間の整合性を図るとともに、面積や部材数量などの集計には属性情報を活用することで、図面情報と数量情報が一元化されたBIMモデルの構築を行いました。
試行プロジェクトにおいて、BIMによって通常の設計と比べて変わったことや今後BIMによる設計を進めて行く上での課題点などについて、BIMモデル構築の技術面と運用面を中心にご紹介します。

対象製品

  • Autodesk Revit

業界

建築

受講対象者

  • 建築設計事務所
  • ゼネコン
  • Revitユーザ

スピーカ プロフィール

株式会社 ビム・アーキテクツ
代表取締役
山際 東 氏

東海大学工学部建築学科卒業後、ゼネコン、アトリエ系設計事務所、組織設計事務所、デベロッパーと、建築に関わるさまざまな立場の違いを経験し、2007 年に、ビム・アーキテクツ一級建築士事務所(現:株式会社 ビム・アーキテクツ)を設立する。現在は、BIM コンセプトによる設計業務や BIM の導入・運用支援コンサルティングなど、新しい建築スタイルを目指し活動している。
WebTwitter

株式会社 梓設計
設計室 永廣スタジオ 主任
土井 英尚 氏

横浜国立大学大学院修士課程終了後、(株)梓設計に入社。以後、官庁施設、公共施設を中心に多くの設計業務に携わり現在に至る。

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E-4
  • 16:40-17:30
  • ユーザ事例
  • 資料ダウンロード  映像配信
  • LiveLive視聴

実務におけるBIMとIPDの活用

美保テクノス株式会社  新田 唯史 氏

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	建築・建設

美保テクノスではBIMを活用したフロントローディング、IPDにより生産性の向上、利益確保の実現を達成しています。
近年の取り組みと事例紹介を中心にBIMの活用、IPDへの取り組みをご紹介いたします。

対象製品

  • Autodesk Building Design Suite
  • Autodesk Revit Family
  • Autodesk Navisworks

業界

AEC

受講対象者

  • Revitを使用してBIMを実践しているゼネコン、工務店の技術者、管理者、経営者の方

スピーカ プロフィール

美保テクノス株式会社 設計室・IPDセンター 統括課長 新田 唯史 氏

美保テクノス株式会社
設計室・IPDセンター 統括課長
新田 唯史 氏

2004年からRevitを導入し設計者として建築の企画設計監理を行う一方でIPDセンターにてBIMによる設計施工手法の検証、開発を統括する。

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※クラス内容、講師等につきましては、予告なく変更となる場合がございます。クラス会場内での撮影および録音はご遠慮ください。

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