オートデスク認定資格プログラム

Revit Architecture ユーザー

Revit Architecture ユーザー試験とは?

Revit Architecture ユーザー試験は、大学進学や就職、昇進や認定資格のレベルアップなど、あなたが建設・設計業界でキャリアを積んでいく上で、すでに必要充分なスキルを修得していることを証明するための試験です。 具体的な試験内容は、選択式と実技形式により、あなたが Revit Architecture の充分な基礎知識を備え、それを効果的に使用できるかどうかを問う問題が合計 30 問出題され、最大 50 分の試験時間内にこれを解いていただきます。

試験に合格するには?

Revit Architecture ユーザー資格試験は、Revit 利用に関わる基礎知識の理解と操作技術の基本的な能力を測ることを目的にしており、Revit 使用経験は、点数獲得のための重要なポイントです。 試験準備にあたっては、特に Revit 使用に注力し、身に付けたスキルを生かしましょう。また、オートデスク認定試験センター(ACC)で購入可能な認定試験対策本や、オートデスク認定トレーニングセンター(ATC)の試験対策講座の受講も有効です。

問題数
: 30 問
出題形式
: 選択式 + 実技操作
試験時間
: 50 分
合格ライン
: 73 パーセント以上の正解率
試験準備ガイド(PDF)

出題範囲

Revit Architecture ユーザーの試験範囲は以下の通りです。

テーマ 目的
ユーザーインターフェースの操作と機能 リボン タブ、パネル
プロパティ パレット
プロジェクト ブラウザ
ビューコントロールバー
クイック アクセス ツールバー … 等
基準面の作成 レベルの作成
通芯の作成
建築モデルの作成 壁、ドア、窓、屋根、床、階段、手すり、スロープ … 等
システムファミリ/ロード可能なファミリ ファミリのロード
新しいタイプの作成
プロパティの確認と修正 ビュー プロパティ
インスタンス プロパティ
タイプ プロパティ
集計表/数量の作成 集計表の作成
算出の設定方法
合計値の設定
新しいビューの作成 平面図ビュー
立面図(展開図)ビュー
カメラビュー
製図ビュー
外構 外構を作成
注釈 タグ
寸法
文字
オブジェクトの修正 修正ツール
修正ツール シートの作成
タイトルブロック
改定表

お問い合わせ

開催日時や受験対策については会場となるオートデスク認定トレーニングセンターに直接お問い合わせ下さい。
その他、オートデスク認定資格プログラムについてのご質問は以下のリンクよりメールにてお問い合わせください。

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