Autodesk Fusion 学生デザインコンテスト 2024-25 への応募ありがとうございました。 5 月のテーマ「砂時計」の受賞者を発表いたします!
永遠の砂時計
れんさん 清林館中学校
最近では、時間を計るのは砂時計ではなくタイマーなどの方が一般的に使われているため、砂時計を使う方法を考えたところ、見て楽しむものにしようと考えました。 もし見て楽しむとしたら、ひっくり返すのが面倒だと思いました。そのため、砂を下から上に持っていく機構を作りました。 この作品で工夫したところは、まず、水車で動力を得てそれを小さい歯車から大きい歯車へと伝えて動力を大きくし、それでコンベアを動かし、砂を上へ運ぶ仕組みや、彫刻を一つ一つ作ったところ、砂時計の上の部分や歯車の軸部分に宝石を埋め込んだところです。
回転式砂時計
Shiseiさん
磁石が取り付けられており、背面の歯車を回すことで、二つの異なる時間を計測できるように設計しました。この二つの時間を組み合わせることで、様々な時間を計ることができます。 また、今回応募した作品には「砂時計」以外に、「時」というコンセプトもあります。そのコンセプトに合わせて、デジタル時計やアナログ時計、カレンダーなども作成しました。
シアニン
micehalさん ものつくり大学
今回は、機構やメカニズムなどを一切考慮せず、デザイン性に振り切ったファンタジー砂時計を制作しました。 動力?多分魔法か何かでしょう。あの歯車は何?飾りです。かっこいいじゃないですか。
星の歴史
近隣知り知りさん 西日本工業大学
天球儀を合わせ、小説やゲームに出てくるようなファンタジーな天球儀を作りました。フレーバーテキストがあるならこんな感じがいいです。 天球を模した砂時計のようなもの。地上の誰もが知り得ないはずの、ありとあらゆる星々の経験を知覚させる。それは簡単に人をちっぽけにする。彼らはお星様になれたろうか。
オートデスク ラーニングパートナー
Autodesk Fusion 学生イベント事務局 E-mail : fusion.inquires@myautodesk.jp
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最近では、時間を計るのは砂時計ではなくタイマーなどの方が一般的に使われているため、砂時計を使う方法を考えたところ、見て楽しむものにしようと考えました。
もし見て楽しむとしたら、ひっくり返すのが面倒だと思いました。そのため、砂を下から上に持っていく機構を作りました。
この作品で工夫したところは、まず、水車で動力を得てそれを小さい歯車から大きい歯車へと伝えて動力を大きくし、それでコンベアを動かし、砂を上へ運ぶ仕組みや、彫刻を一つ一つ作ったところ、砂時計の上の部分や歯車の軸部分に宝石を埋め込んだところです。